クラブ 洗粉限定パッケージ
クラブ 洗粉(あらいこ)の発売110周年を記念し、限定パッケージを発売中*。
明治44年に発売した缶の容器をイメージしたボトルに、
「双美人マーク」(写真下)に用いられている桜・スミレの花と、主成分の小麦をモチーフにあしらいました。
*バラエティショップ、ドラッグストア、スーパー、弊社オンラインショップで発売中。
創業当時、外国製の石鹸で肌荒れを起こす人が多く、「日本人の肌にやさしい商品を作りたい」 という創業者・中山太一の想いから、天然素材を用いたクラブ洗粉が誕生しました。
当時の日本ではすでに100種類以上の洗粉が発売されていましたが、その中でもクラブ洗粉は、外国製の石鹸にひけをとらない抜群の使い心地と斬新な広告戦略により、発売から1年で400万個を売り上げる大ヒット商品となり、「湯屋(銭湯)の前を通るとクラブ洗粉の匂いがする」という言葉が生まれたほどでした。
自社第一号製品であるクラブ洗粉は、時代が移り変わり、固型石けんや様々なタイプの洗顔料が普及しても、母から娘、娘から孫へと、多くの方に愛され続けています。